忍者ブログ
HOME   »     »  『アレクサンドル・デュマ』 人物  »  『アレクサンドル・デュマ』
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
2025 .07.05
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回は「三銃士」の作者について調べてみたいです。

『アレクサンドル・デュマ(Alexandre Dumas)』
(1802年7月24日 - 1870年12月5日)
フランスの小説家・劇作家
別名 大デュマ(Dumas, pere)
父親や息子が同名なので別名がついた。


 

『出生~劇作家』
1802年
7月24日
父「トマ=アレクサンドル・デュマ将軍」
母「マリー=ルイーズ=エリザベート・ラブーレ」
北フランスエーヌ県ヴィレール・コトレに生まれる。
1806年
2月26日
(4歳)
父「トマ=アレクサンドル・デュマ」が死去。
ナポレオンが父の死後、遺族に終身年金を給付しなかったため、
貧しい生活が始まる
1817年
(15歳)
公証人役場で見習いとして働きはじめる。
1819年
(17歳)
シェイクスピア作の悲劇『ハムレット』を見て、
劇作家の道を目指す事になる。
1822年
(20歳)
パリに上京し、オルレアン公爵(後のフランス国王、ルイ・フィリップ)家
の秘書として働きはじめる。
この時から本格的に歴史や文学の勉強を始める。
1824年
7月27日
(22歳)
縫製工の母マリー・カテリーヌ・バベとの間に
アレクサンドル・デュマ・フィス(Alexandre Dumas fils)
「通称小デュマ」誕生」
1829年
(27歳)
戯曲『アンリ三世とその宮廷』が大成功すし
続いて歴史劇『クリスティーヌ』
現代劇『アントニー』などの新作も成功し
有名売れっ子劇作家になる。


 

『戯曲』
1825年 『狩猟と恋愛』
(La chasse et l'amour)
1826年 『婚礼と葬式』
(La noce et l'enterrement)
1829年 『アンリ三世とその宮廷』
(Henri III et sa cour)
1830年 『クリスティーヌ』
(Christine)
1831年 『アントニー』
(Antony)
1831年 『シャルル七世とその重臣たち』
(Charles VII chez ses grands vassaux)
1832年 『ネールの塔』
(La tour de Nesle)



次回[アレクサンドル・デュマ2]に続く


 





PR
Comment
Trackback
Comment form
Title
Color & Icon Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字  
Comment
Name
Mail
URL
Password
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント
[08/08 expepleaffife]
[03/08 ワッキー]
フリーエリア
プロフィール
HN:
ロン
年齢:
38
性別:
非公開
誕生日:
1987/02/27
職業:
自由業
趣味:
映画 ゲーム 単車

Page Top
CALENDaR 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31