2025 .07.05
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2012 .11.22
今回は「三銃士」の作者について調べてみたいです。
『アレクサンドル・デュマ(Alexandre Dumas)』 |
(1802年7月24日 - 1870年12月5日) |
フランスの小説家・劇作家 |
別名 大デュマ(Dumas, pere) 父親や息子が同名なので別名がついた。 |
『出生~劇作家』 | |
1802年 7月24日 |
父「トマ=アレクサンドル・デュマ将軍」 母「マリー=ルイーズ=エリザベート・ラブーレ」 北フランスエーヌ県ヴィレール・コトレに生まれる。 |
1806年 2月26日 (4歳) |
父「トマ=アレクサンドル・デュマ」が死去。 ナポレオンが父の死後、遺族に終身年金を給付しなかったため、 貧しい生活が始まる |
1817年 (15歳) |
公証人役場で見習いとして働きはじめる。 |
1819年 (17歳) |
シェイクスピア作の悲劇『ハムレット』を見て、 劇作家の道を目指す事になる。 |
1822年 (20歳) |
パリに上京し、オルレアン公爵(後のフランス国王、ルイ・フィリップ)家 の秘書として働きはじめる。 この時から本格的に歴史や文学の勉強を始める。 |
1824年 7月27日 (22歳) |
縫製工の母マリー・カテリーヌ・バベとの間に アレクサンドル・デュマ・フィス(Alexandre Dumas fils) 「通称小デュマ」誕生」 |
1829年 (27歳) |
戯曲『アンリ三世とその宮廷』が大成功すし 続いて歴史劇『クリスティーヌ』 現代劇『アントニー』などの新作も成功し 有名売れっ子劇作家になる。 |
『戯曲』 | |
1825年 |
『狩猟と恋愛』 (La chasse et l'amour) |
1826年 |
『婚礼と葬式』 (La noce et l'enterrement) |
1829年 |
『アンリ三世とその宮廷』 (Henri III et sa cour) |
1830年 |
『クリスティーヌ』 (Christine) |
1831年 |
『アントニー』 (Antony) |
1831年 |
『シャルル七世とその重臣たち』 (Charles VII chez ses grands vassaux) |
1832年 |
『ネールの塔』 (La tour de Nesle) |
次回[アレクサンドル・デュマ2]に続く
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