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2025 .07.05
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今回は[アーサー・コナン・ドイル]の続きです。

『湾岸都市プリマス』 


大きな地図で見る 


『アーサー念願の医師になる』


1882年
(23歳)


ポーツマス市のサウスシー地区に眼科の診療所を開く。

個人で診療所を開く前にも大学の友人と一緒に

イングランド名西部の湾岸都市プリマスで診療所を
共同で経営していたが、意見が合わずに仲違いしている。

診療所は患者が殆ど来なく、患者を待つ間に
小説を書き雑誌編集社に投稿するする様になる。

1884年(25歳)


1872年に実際に起きた
メアリー・セレスト号乗組員失踪事件

を題材にした小説『J・ハバクック・ジェフソンの証言』が

コーンヒル・マガジン』に小説が投稿での掲載される。

ちなみに小説で実際の船の名前のメアリー・セレスト号
ではなくマリー・セレスト号と明記していた為にこの事件が

実際とは違う名前の「マリー・セレスト号乗組員失踪事件
として有名になってしまう。

1885年(26歳) 患者さんの姉妹の「ルイーズ・ホーキンズ」と結婚する。


『アーサーとシャーロック・ホームズ』


1887年(28歳)


ついに[名作シャーロック・ホームズシリーズ]である

最初の作品「緋色の研究」が「ビートンのクリスマス年鑑」にて
発表される。

しかしすんなりと発表された訳ではない。
色々な出版社に持ち込むが良い返事はもらえずに
唯一ワード・ロック社だけが著作権買取という条件で
発表に応じたが・・・・人気は中々でないでいた。

そんなある日、アメリカの雑誌社「ピンコット・マガジン」からの
依頼を受けることになる。

依頼内容は「シャーロック・ホームズの続編執筆」だった。

1890年(31歳)


リピンコット・マガジン」1890年2月号に依頼されていた

[名作シャーロック・ホームズシリーズ]の最新作「四つの署名」掲載され
莫大な人気を得る事になる。

そして本業である眼科の研究をウィーンで行なう。

1891年(32歳)


ウィーンからロンドンへ映り、眼科の診療所を開業する。
・・・・そして患者が訪れなく暇な時間を執筆活動に充てる。

医師としての自分に見切りをつけて、小説家として
生計を立てていく決心をする。

しかし問題になるのが、[シャーロック・ホームズ]だった。

本人が考えている以上に人気が高まり、次回作の期待も高まり
本来書きたい作品などを書く機会を失っていった。

そして[シャーロック・ホームズシリーズ]を終わらせる事を
真剣に考えるようになる。

1891年(34歳)


ついに[シャーロック・ホームズシリーズ]を終了させる
計画を実行に移す。

父であるチャールズの病状が悪化し亡くなる。




次回[アーサー・コナン・ドイル・その3]へ続く



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