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この言葉を知ったのは「儲け話」や「成功者の話」などを調べていた時です。
『コンフォート・ゾーンから脱却しないと成長はない』
『コンフォート・ゾーンを抜け出す』
『コンフォート・ゾーンの罠』
『コンフォート・ゾーンの設定』
上に書いた例の様に『コンフォート・ゾーン・・・・・』と書かれた文章を良く目にしたのです。
最初は気にもしてなかったのですが、ここまで目にする事は何かあると考え始め調べ始めたのです。
『コンフォート』【comfort】
1 慰安。慰め。
2 気安さ。快適さ。
『ゾーン』【zone】
地帯。区域。範囲。
『コンフォート・ゾーン』【comfort zone】
快感帯:大部分の人が快適と感じる気温・湿度・風速の範囲.
翻訳をしてみるとこの様な意味になるのです。
『コンフォート・ゾーン』=『心地よい空間』
この『心地よい空間』は物理的な空間に限ったことではなく、
『精神的な空間(抽象空間)』も含まれるみたいです。
まぁ書いてみて思ってのですが、『心地よい空間』で精神的に落ち着かない事は含まないですね。
人は自分が『コンフォート・ゾーン』の中で行動する時は、高い能力を発揮する。
反対に『コンフォートゾーン』を外れてしまうと、能力が下がります。人は知らない所に行くと、
運動能力も知的能力も下がるみたいです。
確かに始めて行った場所(面接)などでは、
緊張して何時ものペースで会話ができなくなったり何時もはしない失敗もしてしまう事もあります。
『コンフォート・ゾーン』は少し理解できたのです。
しかし、今回の『コンフォート・ゾーン』の単語の後に
『罠』や『抜け出す』などが書かれているのです。
『心地よい空間から抜け出す』『心地よい空間の罠』とかになっているのです。
どうも『コンフォート・ゾーン(心地よい空間)』とは良い存在でも有り、
厄介な存在でも有るみたいなのですね。
先ほどから書いている『コンフォート・ゾーン(心地よい空間)』は自分で
構築するものなので 「自分には無理」とか「給料が低い」などのキーワードで
『自分の空間』にしてしまうと大変みたいです。
『自分に無理』=『出来ないのが当然』
とあまり良い『自分の空間』が構築できなくなるのです。
『自分には出来る』=『どうすれば出来る!?』
そして調べていてこの『コンフォート・ゾーン』で一番大切な事は
『コンフォート・ゾーンを何処に設定するか』でした。
どの様にして上手く良い『コンフォート・ゾーンの設定』をするかです。
どうも人は設定した『コンフォート・ゾーン』に相応しい人間になるみたいなのです。
簡単に説明すると『年収が300万』=『コンフォート・ゾーン(心地よい空間)』で設定してしまうと、
その人はその年収を維持する為には頑張るが、
それ以上を望まないので年収300万以上稼ごうとする事はしなくなるのです。
そして一番調べていて難しいのが、「どうやって高い目標を設定するか!?」ですね。
設定方法は出来るだけ「なりたい自分を明確にイメージする」と自分は理解しました。
たとえば「年収1000万円になる」を『コンフォート・ゾーン』の設定にしました。
もちろん考えているだけ「年収1000万」になる事はありえません。
『年収1000万の生活』=『1000万稼ぐのにはどうするか!?』
そうなれば『自分の心地よい空間』を維持する為に自然に
『年収1000万になる!!』
今回の『コンフォート・ゾーン』は調べていて色々と知る事になりました。
正直こんなに色々な記事がでてくるワードと言うのに驚かされました。
記事も多くて楽しい調べ物になったのです。
自分もこの『コンフォート・ゾーン』の設定を高い所にしたいと思います。
世界億万長者番付1位を3連覇している人物なのですが
何をやっている人なのか知らないので調べてみたいと思います。
メキシコの実業家。
1940年1月28日生まれ。
メキシコ合衆国のメキシコシティ出身。
通信、小売り、金融の分野で多大な利益をだしている実業家
ラテンアメリカ(メキシコ、中米地域、カリブ海地域、南アメリカを総称する地域) の通信産業に多大な影響を持つ「通信王」
「通信王」と呼ばれるだけあってメキシコ全土の90%をカバーしている
旧国営電話会社『テレメックス/Telmex』や
南米最大の携帯電話会社『アメリカモバイル/America Movil』の
会長兼ceo(最高経営責任者)
メキシコでの無線通信サービスの大手プロバイダーの『テルセル/Telcel 』は
『アメリカモバイル/America Movil』の子会社です。
[カルロス・スリム・ヘル格言]
「本当の豊かさとは」
今回は調べてみた感想が「世界一の大富豪」が所有している会社だったのに自分はまったく知らない会社だった事が驚きでした。自分が知らなかっただけですが、勉強になりました。
今回の題名である『ビリオネア /billionaire』
個人資産10億ドル以上の者。億万長者、大金持ち、大富豪の事を指す言葉ですね。
最近知った言葉なのですが、「世界にはどの位の人数のビリオネアがいる!?」
と気になってしまったので少し調べてみます。
フォーブス誌の2012年度版の調べでは、該当者は1,226人
過去最高の人数になるみたいです。
そして該当者全員の資産を合わせると4.6兆ドル
1ドル80円計算で368兆円!!
正直言って、368兆円といっても良く解からない金額ですね。
たとえばですが2012年度のロンドンオリンピックの予算が
400億ドル(約3兆1700億円)と言われています。
該当者のみなさん1,226人が力を合わせると
オリンピックが100回以上は開催できる事になりまね。
『ビリオネアな人たちの国籍別の人数ランキング』
順位 | 国籍 | 人数 |
1 | アメリカ | 425人 |
2 | ロシア | 96人 |
3 | 中国 | 95人 |
4 | ドイツ | 55人 |
5 | インド | 48人 |
6 | 香港 | 38人 |
7 | イギリス | 37人 |
8 | ブラジル | 36人 |
9 | トルコ | 34人 |
10 | カナダ | 25人 |
11 | 日本 | 24人 |
11 | 台湾 | 24人 |
13 | 韓国 | 20人 |
14 | オーストラリア | 18人 |
15 | インドネシア | 17人 |
上の表のランキング上位国の人々の合計が992人
1位のアメリカだけで該当者の合計1226人中425人で
3分の1位占めています。
そしてランキングで不思議だったのが中国と香港が別に
ランクインしているのです。
これは『特別行政区』だからなのでしょうかね!?
時間がある時に調べたいです。
『世界長者番付 2012年度版』
順位 | 氏名 | 国籍 | 資産 |
1 | カルロス・スリム | メキシコ | 690億$ |
2 | ビル・ゲイツ | アメリカ | 610億$ |
3 | ウォーレン・バフェット | アメリカ | 440億$ |
4 | ベルナール・アルノー | フランス | 410億$ |
5 | アマンシオ・オルテガ | スペイン | 375億$ |
6 | ラリー・エリソン | アメリカ | 360億$ |
7 | エイキ・バチスタ | ブラジル | 300億$ |
8 | ステファン・パーション | スウェーデン | 260億$ |
9 | 李嘉誠(リ・カシン) | 香港 | 255億$ |
10 | カール・アルブレヒト | ドイツ | 254億$ |
今度の表は『世界の長者番付』です。
先ほどの『国籍別のランキング』ではランキングに入ってない国
「メキシコ」「フランス」「スペイン」「スウェーデン」の人たちが
ランクインしています。
そして世界一のお金持ちの人が、2010年度から三連覇達成をしている
「メキシコ」の人です。