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2026 .09.30
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今回は『秋の七草』を調べたいです。
今までの春、夏の七草は食べるが重点に置かれていましたが
今回の『秋の七草』は見て楽しむのです。
『秋の七草』を定着させた人物が山上憶良(やまのうえのおくら)
という奈良時代初期の貴族・歌人です。

「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花」
「萩の花 尾花葛花 なでしこの花 女郎花 また藤袴朝がほの花」

この二つの歌を[山上憶良]が万葉集で詠んだ事が
『秋の七草』の始まりです。

名前 学名 分類
萩
(はぎ)
Lespedeza マメ科
ハギ属
薄
(すすき)
Miscanthus sinensis  イネ科
ススキ属
桔梗
(ききょう)
朝顔
(桔梗の古名)
Platycodon grandiflorus  キキョウ科
キキョウ属
撫子
(なでしこ)
Dianthus superbus L. var. longicalycinus  ナデシコ科
ナデシコ属
葛
(くず)
Pueraria lobata  マメ科
クズ属
藤袴
(ふじばかま)
Eupatorium japonicum  キク科
ヒヨドリバナ属
女郎花
(おみなえし)
敗醤
(はいしょう)
Patrinia scabiosifolia  オミナエシ科
オミナエシ属


今回は規模の大きい話でした。
あの「万葉集」がでてくるとは思わなかったのです。
そして問題になってくるのが「朝顔が桔梗説」ですね。

[山上憶良]が詠んだ歌の朝顔が桔梗みたいなのです。 
本来、朝顔は日本の植物ではないのですが、
奈良時代には広く栽培されていたみたいです。

最初は『秋の七草』と言うのに、
何で朝顔が入ってるのか!? と不思議になっていたのです。
イメージで朝顔は夏の花なのです。
調べてみたら開花時期が「5月下旬から10月中旬」位みたいなのです。
遅咲きだと11月位に咲く事もあるみたいです。

そして時代ごとに、まだまだ沢山の
『秋の七草』は存在するみたいですが
今回は一番有名な物を調べてみたました。
色々と調べてみて面白かったです。



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