2025 .07.05
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今回は『九偉人』について調べてみたいです。
「聖書、神話、伝説」に登場する9人の英雄を
「キリスト教以前、旧約聖書の時代、キリスト教徒」
の3つに分けて3人づつ選んだものです。
今回はキリスト教以前の「異教徒の偉人」3人です。
今回も知らない事が沢山でした。
そして今回の英雄の人たちの結末が・・・でした。
『因果応報』と言えばそれまでですが
何かを無理やり手に入れた場合は
自分も無理やり取られても仕方がないのですね。
しかしアレクサンドロス大王とアリストテレスが
知り合いだったのが驚きでした。
カエサルはある程度は知っていたのですが
思いのほか忙しい人だったのですね。
ヘクトールは・・・・知らなかったです。
アキレウスは知っていたのですが・・・。
「聖書、神話、伝説」に登場する9人の英雄を
「キリスト教以前、旧約聖書の時代、キリスト教徒」
の3つに分けて3人づつ選んだものです。
今回はキリスト教以前の「異教徒の偉人」3人です。
『ヘクトール』 |
ホメーロス(紀元前8世紀末の吟遊詩人)作の 長編叙事詩『イーリアス』に登場する トロイア(ギリシア神話に登場する都市)の英雄。 『イーリアス』の主人公のアキレウスに仕えた 武将であり親友のパトロクロスを殺して主人公の怒りをかってしまい、 殺されてから戦車で引きずり回しにされて、 奥さんはアキレウスの息子に取られ 実の息子は城壁から突き落として処刑される。 |
『アレクサンドロス大王』 |
マケドニア王国(現ギリシャ共和国)の大で、東方遠征しより大帝国を作り上た。 古代ギリシアの哲学者アリストテレスを家庭教師としてやとっている。 遠征中もアリストテレスとは交流があり、 大王が各国から研究材料にと動物や植物を送り アリストテレスは『王道論』と『植民論』を書き送って遠征の手助けをした。 インド遠征後にアレクサンドロスはアラビア遠征などをを 計画していたがある夜の祝宴中に倒れ、 10日間高熱に浮かされ 「最強の者が帝国を継承せよ!!」 と遺言を残して死去してしまう。 今まで作り上げた大帝国は色々な国との同盟などで成り立っていたので 混乱が混乱をうんだ。 そしてアレクサンドロスの血統はすべて殺された。 |
『アレクサンドロス大王の東方遠征』 |
小アジア(アジア大陸最西部)の征服 |
エジプトの征服 |
ペルシア王国(イランを中心とした地域)の滅亡させる |
ソグディアナ(中央アジア)方面の占領 |
インド遠征(征服はしていない)と帰還 |
『カエサル』 |
ガイウス・ユリウス・カエサルは共和政ローマ期の 政治家、軍人、文筆家。 名言『賽は投げられた』の発言者。 カエサルの幼少期はローマ国内が政治的に 不安定な時期にあたり内戦などもあり大変な時期を過ごす。 他国への亡命、そしてローマへの帰還する。 帰還後に弁舌で一躍有名となる。 これだけの地位についておいて 物凄い「借金」があったみたいです。 代理執政官で属州にでむいた時にも現地部族に金の無心したり 財宝目当てで神殿を襲ったりもしていた。 しかしあれだけの地位についたのです。 その為の賄賂などに使ったと思います。 そして「女性関係」にも問題があったみたいです。 『元老院議員の3分の1が妻をカエサルに寝取られた!!』 と言われているぐらいです。 「借金」をするにも才能がいるものですし 「女性」好かれるのも才能がいりますね。 嫌われていてはお金を貸してくれる人も女性も寄ってきません。 得意の弁舌で何とかしてきたと自分は思います。 そして最後は『暗殺』でした。 ポンペイウス劇場に隣接する列柱廊で、23箇所刺される。 |
『カエサルの就いた地位』 | |
職名 | 内容 |
財務官 (ざいむかん) |
国庫の管理 |
按察官 (あんさつかん) |
公共建築の管理 |
最高神祇官 (さいこうじんぎかん) |
神官団の長 |
法務官 (ほうむかん) |
都市ローマの司法を司る |
執政官 (しっせいかん) |
都市ローマの長ただし任期は1年 |
代理執政官 (だいりしっせいかん) |
ローマの属州総督 などの地位についた。 |
今回も知らない事が沢山でした。
そして今回の英雄の人たちの結末が・・・でした。
『因果応報』と言えばそれまでですが
何かを無理やり手に入れた場合は
自分も無理やり取られても仕方がないのですね。
しかしアレクサンドロス大王とアリストテレスが
知り合いだったのが驚きでした。
カエサルはある程度は知っていたのですが
思いのほか忙しい人だったのですね。
ヘクトールは・・・・知らなかったです。
アキレウスは知っていたのですが・・・。
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