2025 .07.05
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今回は『節句』について調べてみたいです。
日本の伝統的な季節の行事を行う日ですね。
『五節句』と呼ばれる5つが江戸時代に
幕府が公的な行事・祝日として定めた。
今回も知らないことが沢山でした。
『五節句』の存在を知らなかったのです。
そして上巳の呼び方と重陽の節句を知らなかったのです。
調べていて儀式的な意味合いの強い行事だと
『五行説』と言う言葉に良くぶつかりました。
これについては今後調べたいです。
しかし地域によって風習はかなり変化していくのには
驚かされました。
一番は[ローソクもらい]の風習ですね。
正直言って、未だに信じられないのです。
雨乞いや虫送りなどは不思議ではないのです。
子供たちが浴衣を着て提灯を持ち、
歌を歌いながら近所の家々を回って
ローソクやお菓子を貰い歩く風習と
七夕が結びつかないのです。
しかし最近は色々な事情から廃れてきているらしいのです。
素敵な行事なのでぜひ続けていって欲しいです。
日本の伝統的な季節の行事を行う日ですね。
『五節句』と呼ばれる5つが江戸時代に
幕府が公的な行事・祝日として定めた。
人日 (じんじつ) 1月7日 |
江戸時代より風習として定着した 年頭に家族で『七草粥』を食べて 一年の無病息災を願う行事。 |
上巳 (じょうし/じょうみ) 3月3日 |
桃の花が咲く季節であることから、 桃の節句とも呼ばれている。 起源としては平安時代より古いらしいのです。 江戸時代頃には「人形遊び」と「節句の儀式」が 結びついて『雛祭り』となった。 女子のすこやかな成長を祈る節句の行事。 |
端午 (たんご) 5月5日 |
男子の健やかな成長を願う節句の行事。 鎧兜を飾り、柏餅を食べて庭先に [こいのぼり]を立てて祝うのが一般的です。 鎧兜は男子の身体を守る意味で 柏は新芽がでるまで古い葉が落ちない事から 「家系が絶えない」縁起物として こいのぼりは出世を祈願してます。 |
七夕 (たなばた) 7月7日 |
短冊に願いを書き笹竹に飾るのが 一般的な祝い方です。 七夕は日本以外にも台湾やベトナムなどの アジア圏で行われていますが 短冊を飾るのは日本独自の風習です。 同じ日本でも地域によって色々と変わってきます。 海岸地域では飾り終わってから海に流す風習や 雨乞いや虫送り(害虫の駆除と豊作祈願)と 融合したものや変わっているのが 北海道では[ローソクもらい]と言う ハロウィンに似た習わしもある。 |
重陽 (ちょうよう) 9月9日 |
別名は[菊の節句]です。 菊の花びらを浮かべた酒を飲み 菊の花を観賞して無病息災を祈る風習です。 現在では他の節句と比べて実施率が低いです。 京都の上賀茂神社では節会が行われています。 |
今回も知らないことが沢山でした。
『五節句』の存在を知らなかったのです。
そして上巳の呼び方と重陽の節句を知らなかったのです。
調べていて儀式的な意味合いの強い行事だと
『五行説』と言う言葉に良くぶつかりました。
これについては今後調べたいです。
しかし地域によって風習はかなり変化していくのには
驚かされました。
一番は[ローソクもらい]の風習ですね。
正直言って、未だに信じられないのです。
雨乞いや虫送りなどは不思議ではないのです。
子供たちが浴衣を着て提灯を持ち、
歌を歌いながら近所の家々を回って
ローソクやお菓子を貰い歩く風習と
七夕が結びつかないのです。
しかし最近は色々な事情から廃れてきているらしいのです。
素敵な行事なのでぜひ続けていって欲しいです。
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