2025 .07.05
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2012 .09.04
前回は1億ドル超えの人物について簡単に書いたのですが
今回は個人的に気になった人物について調べてみました。
ランキングは8位で、唯一の小説家の[ジェームス・パターソン]です。
個人的には聞いた事も見た事もない人物なのです。
もちろん9,400万ドルも稼いであの[ジョージ・ルーカス]映画監督よりも上位に位置しているので、物凄い人のはずなのです。
アメリカで高所得作家の御三家
[ジェームズ・パターソン][スティーブン・キング][ジョン・グリシャム]
の三名があげられるのです。
御三家の一人と言われている位なので簡単に調べはつくと思ったのですが
ウィキペディアに載っていないのですね。
他の二人はしっかり載っているのに、 [ジェームズ・パターソン]はページが
存在しないのです。
人気小説家なので作品の映画化などはされているので、原作者の欄に
名前はありますけどここからは個人的に調べて纏めてみました。
今回は個人的に気になった人物について調べてみました。
ランキングは8位で、唯一の小説家の[ジェームス・パターソン]です。
個人的には聞いた事も見た事もない人物なのです。
もちろん9,400万ドルも稼いであの[ジョージ・ルーカス]映画監督よりも上位に位置しているので、物凄い人のはずなのです。
アメリカで高所得作家の御三家
[ジェームズ・パターソン][スティーブン・キング][ジョン・グリシャム]
の三名があげられるのです。
御三家の一人と言われている位なので簡単に調べはつくと思ったのですが
ウィキペディアに載っていないのですね。
他の二人はしっかり載っているのに、 [ジェームズ・パターソン]はページが
存在しないのです。
人気小説家なので作品の映画化などはされているので、原作者の欄に
名前はありますけどここからは個人的に調べて纏めてみました。
『 ジェイムズ・パターソン/JAMES PATTERSON』 | |
作家名 | ジェイムズ・パターソン/JAMES PATTERSON』 |
生年月日 | 1947 年 3 月 22 日生まれ |
生誕地 | ニューヨーク州ニューバーグ |
デビュー年 | 1976年 |
処女作 | 『ナッシュヴィルの殺し屋』1977年度、MWA処女長篇賞を受賞 |
スリラー小説を得意とするアメリカ作家。
マンハッタン・カレッジ卒業後、一度は広告代理店に就職したが
1976年に発表した『ナッシュヴィルの殺し屋』でMWA処女長篇賞を受賞。
MWA賞を受賞以降は何作か発表したが、
どの作品も注目されることはなかったが
1993年に発表された、刑事アレックス・クロスシリーズの
第一作『多重人格殺人者/Along Came a Spider』が大ヒットとなる。
本国アメリカのみならず、日本でも人気シリーズになっている。
現段階での映画化が2作品で
『多重人格殺人者/Along Came a Spider』が原作で『スパイダー』
『キス・ザ・ガールズ/Kiss the Girls』 が原作で『コレクター』
それぞれ刑事アレックス・クロスシリーズからですね。
マンハッタン・カレッジ卒業後、一度は広告代理店に就職したが
1976年に発表した『ナッシュヴィルの殺し屋』でMWA処女長篇賞を受賞。
MWA賞を受賞以降は何作か発表したが、
どの作品も注目されることはなかったが
1993年に発表された、刑事アレックス・クロスシリーズの
第一作『多重人格殺人者/Along Came a Spider』が大ヒットとなる。
本国アメリカのみならず、日本でも人気シリーズになっている。
現段階での映画化が2作品で
『多重人格殺人者/Along Came a Spider』が原作で『スパイダー』
『キス・ザ・ガールズ/Kiss the Girls』 が原作で『コレクター』
それぞれ刑事アレックス・クロスシリーズからですね。
『コレクター』 | |
監督 | ゲイリー・フレダー |
脚本 | デヴィッド・クラス |
原作 |
ジェームズ・パターソン 『キス・ザ・ガールズ/Kiss the Girls』 |
制作 |
デヴィッド・ブラウン ジョー・ワイザン |
制作総指揮 | C・O・エリクソン |
音楽 | マーク・アイシャム |
撮影 | アーロン・シュナイダー |
編集 | ウィリアム・スタインカンプ |
配給 | パラマウント映画 |
公開 |
アメリカ 1997年10月3日 日本 1998年6月27日 |
上映時間 | 117分 |
制作国 | アメリカ合衆国 |
役名 | 俳優 |
アレックス・クロス | モーガン・フリーマン |
ケイト・マクティアナン | アシュレイ・ジャッド |
ニック・ラスキン | ケイリー・エルウィス |
サイクス | アレックス・マッカーサー |
ウィル・ルドルフ | トニー・ゴールドウィン |
カイル・クレイグ | ジェイ・O・サンダース |
ジョン・サンプソン | ビル・ナン |
ハットフィールド | ブライアン・コックス |
ヘンリー | ジェレミー・ピヴェン |
コティ・ピアス | ミーナ・スヴァーリ |
『スパイダー』 | |
監督 | リー・タマホリ |
脚本 | マーク・モス |
原作 |
ジェームズ・パターソン 『多重人格殺人者/Along Came a Spider』 |
制作 |
デヴィッド・ブラウン ジョー・ワイザン |
製作総指揮 |
モーガン・フリーマン マーティ・ホーンスタイン |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
撮影 | マシュー・F・レオネッティ |
編集 |
ニコラス・デ・トス ニール・トラヴィス |
配給 | パラマウント映画 |
公開 |
アメリカ 2001年4月6日 日本 2002年5月11日 |
上映時間 | 103分 |
制作国 | アメリカ合衆国 |
役名 | 俳優 |
アレックス・クロス | モーガン・フリーマン |
ジェニー・フラニガン | モニカ・ポッター |
ゲイリー・ソーンジ | マイケル・ウィンコット |
エリザベス・ローズ | ペネロープ・アン・ミラー |
ハンク・ローズ | マイケル・モリアーティ |
ミーガン・ローズ | ミカ・ブーレム |
オリー・マッカーサー | ディラン・ベイカー |
クレイグ | ジェイ・O・サンダース |
『日本版書籍』
和名 | 英名 |
『ナッシュビルの殺し屋』 | The Thomas Berryman Number(1976) |
『モスクワ・オリンピック襲撃』 | Jericho Commandment (1979) |
『裏切りの暗殺集団』 | Black Market (1986) |
『ジェニファーへの手紙』 | Sam's Letters to Jennifer (1991) |
『かくれんぼ』 | Hide and seek (1996) |
『翼のある子供たち』 | When the Wind Blows (1998) |
『ミッドナイト・クラブ』 | The Midnight Club (1999) |
『スザンヌの日記』 | Suzanne's Diary for Nicholas (2001) |
『一番目に死がありき』 | 1st to Die (2001) |
『ビーチハウス』 | The Beach House (2002) |
『チャンスは2度めぐる』 | 2nd Chance (2002) |
『黒十字の騎士』 | The Jester (2003) |
『翼ある者のさだめ』 | The Lake House (2003) |
『殺意がふたりを分かつまで』 | Honeymoon (2005) |
『あの頃、ティファニーで』 | Sundays at Tiffany's (2008) |
『刑事アレックス・クロスシリーズ』 | |
『多重人格殺人者』 | Along Came a Spider (1993) |
『キス・ザ・ガールズ』 | Kiss the Girls (1995) |
『殺人カップル』 | Jack & Jill (1996) |
『闇に薔薇』 | Roses are Red (2000) |
『血と薔薇』 | Violets are Blue (2001) |
■日本語版の書籍は、まだ沢山ありそうなのですべてではありません。
『刑事アレックス・クロスシリーズ』はアメリカの方では確認しただけで
20冊は出ていました。
他の書籍は100冊ぐらいは出ていました。
[ジェームズ・パターソン]という人物を調べはじめるまで知らなかったのです
が色々と楽しかったです。
ちかいうちに映画の『スパイダー』と『コレクター』は見てみたいと思います。
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