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今回は『フランシスコ・フォード・コッポラ』について調べてみたいです。
『フランシス・フォード・コッポラ』 (Francis Ford Coppola) |
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生年月日 | 1939年4月7日 |
出生地 | ミシガン州デトロイト |
国籍 | アメリカ合衆国 |
職業 |
映画監督・映画プロデューサー 脚本家・実業家 |
『フランシスコ・コッポラ 映画との関わり』 |
ホフストラ大学で演劇を学びながら、
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『プロとしてのスタート』 |
「低予算映画の王者」と呼ばれる映画プロデューサー [ロジャー・コーマン]の元で本格的な映画制作活動を始める。
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『起死回生の作品』 |
[マリオ・プーゾ]原作の『ゴッドファーザー(1972年)』の映画化により [フランシス]は救われる事になる。 $6,000,000の制作費で興行収入$245,066,411 簡単に計算しても40倍の興行収入なり 当時の興行記録を塗り替える大ヒットになります。
『地獄の黙示録(1979年)』
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『転落への切欠』 |
『ワン・フロム・ザ・ハート(1982年)』 この作品で、自身の映画会社を売却することになる失敗をする。
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『黒澤明監督との関わり』 |
日本映画の巨匠[黒澤明]監督の熱烈なファンであり
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『映画以外のビジネス』 |
[ニバウム・コッポラ・ワイナリー(Niebaum-Coppola Winery)]経営している。 前身のワイナリーはカリフォルニア州ナパバレーに存在しており、 1985年にビンテージワイン「ルビコン」を発売し世界的評価を受ける。
ワイナリーの敷地内には[フランシス]が手がけた映画の博物館が
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今回は個人的に大好きな作品の監督『フランシスコ・フォード・コッポラ』
について調べてみました。
『ゴットファーザー・シリーズ』『地獄の黙示録』『ドラキュラ』などが大好きです。
正直、今上げた作品は『フランシスコ・フォード・コッポラ』監督だからという
訳ではなく個人的に好んで見ていた映画の監督が
『フランシスコ・フォード・コッポラ』監督だったのです。
まぁ調べてみる動機にはなりますね!!
そして今回は経済的にも成功している監督なのに、
窮地に陥っているのですね。
成功者とはだいたい窮地に陥っているものですね・・・あと、一度成功すると
調子にのって自分で窮地を作り出すのも共通点ですね。
今回の一番おどろいたのは、[ジョージ・ルーカス]の名前が調べていると
結構でてくるのです。
一緒に会社を経営していたり、一緒に映画を製作していたり
ワイン制作のビジネスをしていたりと、驚きました。
『フランシスコ・フォード・コッポラ』が監督した
新しい年代の映画はぜんぜんみていないので今度みてみたいです。
個人的には『Virginia/ヴァージニア』が興味を惹かれます。