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今回は怖い映画を調べていた時に見つけた
「怖い映画ベスト30(The 30 scariest movies)」をメモしときます。
映画 |
原作 |
【01】 |
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リング[1991年] |
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【30】 |
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今回は自分でも意外なほど見たことのある作品が多かったです。
そして見たことの無い映画は殆どが、新しい作品でした。
今回の一番驚いた事は[パラノーマル・アクティビティ]の
低予算っぷり!!でした。
[怖い映画ベスト30]では一番の低予算は
[ブレア・ウィッチ・プロジェクト]と思っていたのですが・・・。
その予算の4分の1位の金額で制作されていたのです。
ゲームデザイナーをしていた[オーレン・ペリ]が
監督・脚本・編集を一人で務めた自主製作した映画。
低予算なので映画の全編が[オーレン・ペリ]の自宅で撮影され、
たったの一週間で撮影を完了した作品。
そして公開するや、興行収入は0を4桁ほど足した金額に・・・。
正直、映画の内容よりもこっちの方が怖かったです。
今回は、英国推理作家協会(The Crime Writers' Association)が
1990年に発表した
『史上最高のミステリー小説100冊』
から上位の20冊をメモしときます。
『史上最高の推理小説 第1位』 |
『時の娘(1951年)』 (The Daughter of Time ) |
ジョセフィン・テイ (Josephine Tey) (1896年 - 1952年) |
『史上最高の推理小説 第2位』 |
『大いなる眠り(1939年)』 (The Big Sleep) |
レイモンド・チャンドラー (Raymond Thornton Chandler) (1888年7月23日 - 1959年3月26日) |
『映像化作品』 |
『三つ数えろ(1946年)』 『 大いなる眠り(1978年)』 |
『史上最高の推理小説 第3位』 |
『寒い国から帰ってきたスパイ (1963年)』 (The Spy Who Came in from the Cold) |
ジョン・ル・カレ (John le Carre) |
『映像化作品』 |
『寒い国から帰ったスパイ(1965年)』 |
『史上最強の推理小説 第4位』 |
『学寮祭の夜 (1935)』 (10.Gaudy Night) |
.ドロシー・L・セイヤーズ (Dorothy Leigh Sayers) (1893年6月13日 - 1957年12月17日) |
『史上最強の推理小説 第5位』 |
『アクロイド殺し(1926年)』 (The Murder of Roger Ackroyd) |
アガサ・クリスティ (Dame Agatha Christie , DBE) (1890年9月15日 - 1976年1月12日) |
『史上最強の推理小説 第6位』 |
『レベッカ』 (Rebecca) (1938年) |
ダフネ・デュ・モーリア (Dame Daphne du Maurier,DBE) (1907年5月13日 - 1989年4月19日) |
『映像化作品』 |
『レベッカ(1940年)』 |
『史上最強の推理小説 第7位』 |
『さらば愛しき女よ(1940年)』 (Farewell, My Lovely) |
レイモンド・チャンドラー (Raymond Thornton Chandler) (1888年7月23日 - 1959年3月26日) |
『映像化作品』 |
『The Falcon Takes Over(1942年)』 『ブロンドの殺人者(1944年)』 『さらば愛しき女よ(1975年)』 |
『史上最強の推理小説 第8位』 |
『月長石(1868年)』 (The Moonstone) |
ウィルキー・コリンズ (William Wilkie Collins) (1824年1月8日 - 1889年9月23日) |
『史上最強の推理小説 第9位』 |
『イプクレス・ファイル(1962年)』 (The Ipcress File) |
レン・デイトン (Leonard Cyril Deighton) |
『映像化作品』 |
『国際諜報局(1965年)』 |
『史上最強の推理小説 第10位』 |
『マルタの鷹(1930年)』 (The Maltese Falcon) |
ダシール・ハメット (Samuel Dashiell Hammett) (1894年5月27日 - 1961年1月10日) |
『映像化作品』 |
『マルタの鷹(1931年)』 『魔王が婦人に出遭った(1936年)』 『マルタの鷹(1941年)』 |
『史上最強の推理小説 第11位』 |
『フランチャイズ事件(1948年)』 (The Franchise Affair) |
ジョセフィン・テイ (Josephine Tey) (1896年 - 1952年) |
『史上最強の推理小説 第12位』 |
『失踪当時の服装は(1952年)』 (Last Seen Wearing ...) |
.ヒラリー・ウォー (Hillary Baldwin Waugh) (1920年6月22日 - 2008年12月8日) |
『史上最強の推理小説 第13位』 |
『薔薇の名前(1980年)』 (Il nome della rosa) |
ウンベルト・エーコ (Umberto Eco) |
『映像化作品』 |
『薔薇の名前(1986年)』 |
『史上最強の推理小説 第14位』 |
『追われる男(1939年)』 (Rogue Male) |
ジェフリー・ハウスホールド (Geoffrey Edward West Household) (1900年11月30日 - 1988年10月4日) |
『史上最強の推理小説 第15位』 |
『長いお別れ(1953年)』 (The Long Goodbye) |
レイモンド・チャンドラー (Raymond Thornton Chandler) (1888年7月23日 - 1959年3月26日) |
『映像化作品』 |
『ロング・グット・バイ(1973年)』 |
『史上最強の推理小説 第16位』 |
『殺意(1931年)』 (Malice Aforethought) (A Story of a Commonplace Crime) |
フランシス・アイルズ (Anthony Berkeley Cox) (1893年7月5日 - 1971年3月9日) |
『史上最強の推理小説 第17位』 |
『ジャッカルの日(1971年)』 (The Day of the Jackal) |
フレデリック・フォーサイス (Frederick Forsyth) |
『映像化作品』 |
『ジャッカルの日(1973年)』 『ジャッカル(1997年)』 |
『史上最強の推理小説 第18位』 |
『ナイン・テイラーズ (1934年)』 (The Nine Tailors) |
ドロシー・L・セイヤーズ (Dorothy Leigh Sayers) (1893年6月13日 - 1957年12月17日) |
『史上最強の推理小説 第19位』 |
『そして誰もいなくなった(1939年)』 (Ten Little Niggers) (And Then There Were None) |
アガサ・クリスティ (Dame Agatha Christie , DBE) (1890年9月15日 - 1976年1月12日) |
『映像化作品』 |
『そして誰もいなくなった(1945年)』 『姿なき殺人者(1965年)』 『10人の小さな黒人(1987年)』 『サファリ殺人事件(1989年)』 |
『史上最強の推理小説 第20位』 |
『三十九階段(1915年)』 (The Thirty-Nine Steps) |
ジョン・バカン (John Buchan, 1st Baron Tweedsmuir) (1875 年 8 月 26 日-1940 年 2 月 11 日) |
『映像化作品』 |
『三十九夜(1935年)』 |
前回、『アガサ・クリスティ』を調べた事で気になり始めたのです。
まぁ~前回で思い知ったのですが、世界的に有名な作品だからといって
自分が知らない事が多いのですね・・・今回も知らない作品ばかりですね。
ただ、今回は知っている(映画で観た)作品が2作あったのです。
13位の『薔薇の名前』と17位『ジャッカルの日』です。
そして疑問が一つ、第一位の『時の娘』は映像化してないのでしょうかね!?
調べても解からなかったのです。
流石に英国推理作家協会が選んだ一位の作品だから
映像化が難しかったのですかね!?
『アガサ・クリスティ』の代表作『アクロイド殺し』も2000年にテレビ化した際に
トリックを上手く表現できなかったみたいなのです。
推理小説の映画化は素人目に見ても難しそうなので
特に傑作になればなるほど、世間の評価も厳しそうですしね。
近いうちにこの下の順位もメモしていきたいです。
今回は古いデーターですが「史上最高(最悪)の悪役キャラクター20人」
というものを見つけたので載せときたいです。
※「エンターテインメント・ウィークリー」が発表したデーターです。
順位 | 作品 | 役名 | 俳優 |
01 |
『オズの魔法使い』 (The Wizard of Oz) 1939年 |
西の邪悪な魔女 (ミス・ガルチ) |
マーガレット・ハミルトン (Marguerite Hamilton) |
02 |
『スター・ウォーズ』 (Star Wars ) 77・80・83年 |
ダース・ベイダー |
デビッド・プラウズ (David Prowse) 【声】 ジェームズ・アール・ジョーンズ (James Earl Jones) |
03 |
『羊たちの沈黙』 (The Silence of the Lambs) 1991年 |
ハンニバル・レクター |
アンソニー・ホプキンス (Philip Anthony Hopkins) |
04 |
『ダークナイト』 (The Dark Knight) 2008年 |
ジョーカー |
ヒース・レジャー (Heath Andrew Ledger) |
05 |
『時計じかけのオレンジ』 (A Clockwork Orange) 1971年 |
アレックス |
マルコム・マクダウェル (Malcolm McDowell) |
06 |
『ザ・シンプソンズ』 (The Simpsons) 2007年 |
バーンズ社長 |
【声】 クリストファー・コリンズ (Christopher Collins) |
07 |
『氷の微笑』 (Basic Instinct) 1992年 |
キャサリン・トラメル |
シャロン・ストーン (Sharon Stone) |
08 |
『ハリー・ポッター』 [と炎のゴブレット] (Harry Potter) and (the Goblet of Fire) 2005年 |
ヴォルデモート |
レイフ・ファインズ (Ralph Fiennes) |
09 |
『魔人ドラキュラ』 (Dracula) 1931年 |
ドラキュラ |
ベラ・ルゴシ (Bela Lugosi) |
10 |
『カッコーの巣の上で』 (One Flew Over the Cuckoo's Nest) 1975年 |
ラチェッド婦長 |
ルイーズ・フレッチャー (Louise Fletcher) |
11 |
『ダラス』 (Dallas) 86・96・98年 |
J・R・ユーイング |
ラリー・ハグマン (Larry Hagman) |
12 |
『サイコ』 (Psycho) 1960年 |
ノーマン・ベイツ |
アンソニー・パーキンス (Anthony Perkins) |
13 |
『ブルーベルベット』 (Blue Velvet) 1986年 |
フランク・ブース |
デニス・ホッパー (Dennis Lee Hopper) |
14 |
『ミザリー』 (Misery) 1990年 |
アニー |
キャシー・ベイツ (Kathy Bates) |
15 |
『白雪姫』 (Snow White) 1937年 |
女王 | |
16 |
『ダイ・ハード』 (Die Hard) 1988年 |
ハンス・グルーバー |
アラン・リックマン (Alan Sidney Patrick Rickman) |
17 |
『ハロウィン』 (Halloween) 1978年 |
マイケル・マイヤーズ | |
18 |
『ウォール街』 ( Wall Street) 1987年 |
ゴードン・ゲッコー |
マイケル・ダグラス (Michael Douglas) |
19 |
『危険な情事』 (Fatal Attraction) 1987年 |
アレックス・フォレスト |
グレン・クローズ (Glenn Close) |
20 |
『シャイニング』 (The Shining) 1980年 |
ジャック・トランス |
ジャック・ニコルソン (John Joseph "Jack" Nicholson) |
今回のランキングは知っている作品が多かったです。
ただ、観たことがあるのが6作品だけでした。
だいぶ昔に見たのが多いので、何作品かはもう一度
見直したいと思います。